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【iPad→PC化】携帯性抜群なiPad用マウス『Logicool M350S』レビュー

2024年1月14日

どうも、ゆもり(@ohulog_ohuro)です。

iPadをPCライクに使っていくならマウスの存在は外せません。マウスがあればスプレッドシートで作業する時も、ブログを書くことだって快適にできるんです。

外出先に持っていくには携帯性が大事。スペースの限られたリュックの中ではゴツゴツしたマウスなんか持ってらんないですよ。

というか、なんで通勤するときにダンベルみたいに重たいカバンを持たなきゃいけないのか!と思うわけです。

そんな悩みを解消すべく、外出先メインで選んだのがLogicoolの『PEBBLE MOUSE2 M350S』。iPadと合わせて使ってみたレビューをしていきます。

Logicool M350S

高品質なキーボードやマウスで有名なLogicoolから発売されている『PEBBLE MOUSE2 M350S

前作のM350からアップデートされ2023年10月19日から発売されました。価格はメーカー希望で3,630円。

前作との比較と主な特徴は以下の通り。

M350SM350
ペアリング3台1台
接続方法Bluetooth Low Energyテクノロジー
Logi Bolt USBレシーバー(別売)
Bluetooth Low Energyテクノロジー
USBポート
バッテリー単三電池1本で約24ヶ月の寿命単三電池1本で約18ヶ月の寿命
重量約76g約77g
ボタン数3個3個
ボタンカスタマイズ
(ミドルボタン)
×
カラーグラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルーオフホワイト、ローズ、グレージュ、ラベンダー、ブルーベリー

前作との大きな違いは『接続台数』、『バッテリー寿命』、『Logi Options+対応』の3つです。

外観

PEBBLE MOUSE2 M350S』の外観がこちら。

今回購入したのは『グレージュ』です。この昔のマウスっぽさを感じる配色が好みで即決しました。

ボタンもホイール含めて3つだけのシンプルなデザインです。

小石のような滑らかなデザインで手元に膨らむようなデザイン。

厚みが僅か10cm程度なので手のひらに収まるコンパクトさが持ち運び運用にピッタリ。

バッテリーは単3電池が最初からついていました。単3電池1本で約2年は持つので電池の心配はしなくてOK。

充電式マウスあるあるだけど『いざ使おう!』って時に使えないと本当にストレス。

充電切れを心配しなくていい。これだけで他のマウスより快適さがあります。

Logicool M350Sレビュー

静穏性が高いから外出時でも安心して使える。

クリック音の大きさって気になりませんか?

タンッ!と大きな音でクリックされると変なイキり感が出ちゃう気がするんですよね。

M350SはSilent Touchテクノロジーを搭載しており、クリック音を最大90%カットしてくれます。

驚きなのはしっかりしたクリック感は残したまま遮音してること。

コチッと押してる感触があるので操作ミスも起きませんでした。

今回この記事を作るためによくカフェで作業していましたが、マウスのクリック音はほぼ0。

遠くのキッチンから聞こえる音の方がうるさいレベルで気になりませんでした。

薄くて軽い。それだけで持ち運びが快適すぎた

普段メインで使っているのはLogicoolの『M575』というトラックボールマウス。

約1年以上は使っていて自宅ではコレが今のところ最適解なんですが、持ち運びには全くと言っていいほど向かないのが難点。

とにかくめちゃくちゃ大きいんですよね。

今まではPCを持ち運ぶ時セットで持ち運んでいましたが、シンプルにかさばるんですよ。

その点このマウスは厚みが約1cmとかなりコンパクト。

リュックの中でも厚みでかさばる事がなくて、ポケットからサッと取り出せるのがとにかく楽で便利でした。

しかも重さもたった76g。 iPad、キーボード、マウス全部まとめて1kg以下なのでリュックを担いでいても苦じゃありません。

ワンタッチでBluetooth3台接続

iPadの他にもPCやスマホへもワンタッチで接続可能なM350S。

このマウスを購入した理由はiPadのためだけど、他で使えるならもっと便利ですよね。

私の場合、社用のPCを持ち運ぶときは別のマウスも追加で持って行っていたので一本化できたのが便利でした。

ボタン一つで接続先の切り替えができるので複数登録がおすすめ。

私はiPad、私用PC、社用PCでひとまとめにできたので、とりあえず出先のマウスはこれがあればOKな状態を作る事に成功しました。

これでさらなるリュックのスペースを確保です。

マウスがあるとワードプレスやスプレッドシートに楽々対応できた。

スプレッドシートなどの細かい操作だと、指で操作には限界がありますよね。

文章の間に文字を加えたいのに上手くタップできなかったり、コピーしたい文章の範囲を選択できなかったり。

こういった細かい操作のとき、マウスがあるかないかで操作感がだいぶ違ってきます。

例えばこんなスプレッドシートでも右クリックすればすぐにコピーの項目が出てきたり。文字の付け加えもPCみたいに操作できます。

これで操作ミスによるイライラ頻度が減りました。

とくにマウスを買おうと思ったきっかけがワードプレス。

マウスがないと記事なんて書けたもんじゃないくらいひどかったです!笑

ロジクールK380Sとのセットがおすすめ

同ブランドのLogicool K380Sと合わせるとデザインの統一ができておしゃれ。差し色のカラーまで同じなので統一感が断然違います。

iPadでは使えないけどどちらもLOGIBOLTに対応していてBluetooth接続をしなくても一括接続ができたり、Logioptionでオリジナルに配列を操作できるのも利点。

携帯性と静穏性バツグン!ガシガシ使える高コスパマウス

今回購入した『PEBBLE MOUSE2 M350S』『薄くて軽くて静か』の3拍子揃った持ち運びにうってつけのマウスでした。

持ち運びやすいマウスを探してる。そんな方は一度試してみると良さがわかるんじゃないでしょうか。

これからも自宅ではどっしりしたトラックボールマウス。外出先では『M350S』と使い分けていこうと思います。

最後に感じた良かったこと、気になったことをまとめました。

  • 携帯性◎のサイズ感
  • 電池1本で約2年使えるバッテリー性能
  • Bluetooth3台ペアリング可能+logi Bolt対応。
  • 静穏性が抜群で外出先でも周りに迷惑をかけない。
  • この記事を書いた人

ゆもり

千葉県出身の31歳。 中間管理職で板挟み系会社員ブロガー 本業は通信業界。通信沼にはまってはや8年。 月間1万PVの風呂サウナ専門サイト『フロコム』も運営中。 Xは趣味のサウナ、ガジェット、サッカーが中心です。

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