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『スマホをカーナビ代わりに』UGREENの車載ホルダーがヤバすぎる!

2024年2月15日

どうも、ほぼ車通勤の社畜。ガジェットブロガーのゆもり(@ohulog_ohuro)です。

ここ最近の私の悩み。それが『うちの愛車のカーナビが古すぎる問題』でして。

『正解の道を教えてくれない』とか、『とゆうか海走ってる!』などなど。8年目のナビではそろそろ限界が見えてきました。

普段使ってるスマホのマップアプリなら最新の情報がわかるじゃないですか。やっぱり便利すぎるんですよね。

そんな『スマホのマップアプリが使いたい!』という私の願いをUGREENがかなえてくれました。

それが『マグネット式 車載スマホホルダー』です。

結論大満足だったんですが、今回は10日間毎日使ってみて感じた『良かったこと、気になったこと』をレビューしていきます。

商品説明

まずはパッケージの開封からしていきましょう。内容物はこんな感じ。

本体パーツの他に取扱説明書、メタルプレートが2つ、保証書が付属しています。

パーツを全て取り付けるとこんな感じ。

組み立ても簡単で、マグネット部分をボールジョイントに取り付けるだけでした。

プラスチック部分が多いですが、一番目立つマグネット部分が鈍い光沢感もあって安っぽさは感じません。

取り付け用のフックは根本のグリップを回転させることで調整できる仕様。

グリップを回転させるとカリッカリッ小気味良いクリック音がします。

梱包材のプチプチみたいなクセになる感覚でずっと回したくなりました。笑

実際に車に取り付けてみるとこんな感じ。

ちょうどナビの下、中央の吹き出し口に設置しました。

内装が黒基調なので取り付けても目立ちにくいのが嬉しかったです。

レビュー

縦にも横にも、自分の好きな角度に調整できる自由さ。

UGREEN 車載ホルダー』でまず便利だなー!と感じたのは、『縦にも横にも、自分の好きな角度に調整できる自由度』です。

と言うのも、他の車載ホルダーにありがちなスマホを固定する必要があるのがほとんどでして。

一度取り付けると、ホームボタンが「押せなくなった…」とか、「取り外しが大変…」と何かと不便になりがちなんですよね。

その点『UGREEN 車載ホルダー』は取り付けた後も角度や向きを自由自在に動かせるのが特徴なんです。

側面のサイドボタンも押せますし、何より磁力で取り付けているだけなので縦画面も横画面も自由自在なのが快適すぎました!

例えば車のナビってUIが独特で操作大変じゃないですか?

画面の反応も遅い。フリック操作もできない…。と目的地を設定するだけで無駄に時間が消費することがストレスだったんですよね。

それがUGREENのホルダーにしたら解決なわけですよ。目的地は縦画面で操作してそのままクルッと横画面にすればナビの出来上がり。そうなんです。簡単すぎ&快適すぎなんです。

カバーの磁力によってもだいぶ差が出るポイントですが、市販のMagSafe対応カバーなら磁力の強さも申し分なし。

少し気をつけないと車のパーツごと外れてしまいそうなくらい強力でした。取り外しは少し丁寧にするのがオススメかもしれません。

往復3時間程度の運転でつけっぱなしにして使ってみましたが、スマホの重みに巻けてホルダーが傾く事は一度もありませんでした。

ただし家族のmagsafe非対応ケースでは同じiPhone15でも途中で外れてしまったので、非対応のケースにはメタルプレートはつけるのをおすすめします。

急な目的地変更だって余裕

UGREEN 車載ホルダー』はボールジョイント式。運転席側にも助手席側にも画面を向けることができてこれも便利でした。

例えば運転中の急な予定変更。普通は停車していないとナビ変更できないじゃないですか。

これが設定を失敗したり上手くいかなくてトラブルになる事がほんと多かったんですよね。

UGREENのホルダーなら運転席、助手席どちら側にも画面を向ける事ができるので移動中でも助手席側からナビ操作が可能。

急にレストランを変えたい!とか道を間違えた!なんて時でも助手席からスッとスマホを取り替えればもう解決できるわけです。

ホルダーも『硬すぎて動作がぎこちない…』といったことも無く、するするとスムーズに動かせて快適でした。

ワイヤレス充電には非対応。だがそれで良い。

今回いただいたスマホホルダーはワイヤレス充電は非対応のモデル。

しかーし!あえて言わせてください。『だが、それで良い』と。

というのもiPhone15はデザイン変更が理由なのか、今までのiPhoneより発熱しがち。

実際に現場で働いていても発熱に対してのお声をいただく事が今までのiPhoneよりかなり多め。

ただでさえ温度が変化しがちな車内でずっと充電中というのはいささか不安でして。

あえて充電非対応にする事で、スマホのバッテリーも負荷を少なくする事ができるわけでして、発熱回避につながっています。

もちろん優先で充電すれば車内でスタンバイモードにすることだってできます。出勤前にカレンダーやこの後の天気もわかって便利でした。

使える機種。iPadは使える?

iPhoneなどMagSafe対応のスマホならそのまま取り付けできますが、非対応のケースやAndroidスマホを使われている場合、残念ながらそのままでは使えません。

そんな時のために取り付け用のメタルプレートが付属しています。幅さえ問題なければそのまま貼り付けておくだけの簡単仕様。

どうですか!このナビとの画面サイズの違い!

私の場合iPad miniのカバーに取り付けることで、大画面化させることができました。

付属のメタルプレートを取り付ければiPadの固定もらくちんです。

さすがに重量があるのでスマホほど安定感はありませんが、ナビとして使う分には申し分なし。 角度も自由に調節できます。

休憩中にyoutubeやネットフリックスを視聴したりと、まさに最高の一言。

今までのナビにできなかったことも大画面で楽しめて車内の快適さが段違いに良くなりました

デメリットレビュー ここにつけたかった。

ここが残念だなーと感じたのが1つだけありまして、それが一部取り付けできないエアコンダクトがあることです。

と言うのも、本当につけたかったのが実はハンドル横のエアコンダクトだったんですが、私の車はちょっと特殊なデザインなので非対応だったんです。

うわ!取り付けられない!と最初は驚きましたが、結果的に今の場所で大満足に使えているので不満ではありません。

でも、「どんなダクトにも取り付けられれば自由度があっていいのにな。」と感じたのも本音。

車種によっては使えなかった…なんてこともあるかもしれないので自分の車は大丈夫か事前に確認しておくのがオススメです。

まとめ 

UGREENのmagsafe対応スマホホルダーを使ってみました。

磁力もホールド力も良好でスマホを選ばずに取り付けられるのが好印象でした。なにより古い車にありがちなカーナビ問題をこれで解決できたのが嬉しかったです。

いやマジでiPhone純正のMAPにするだけでも操作性が段違い。渋滞情報や制限速度、目的地までのより具体的な到着予定時間がわかる画面の見やすさに感動しました。

最後に良かったポイント、気になったポイントをまとめておきます。

  • iPadを取り付けてもへたらない強い磁力
  • 常に最新のマップが使えるスマホナビはやっぱり便利。
  • 助手席で操作もできる可動域の広さ。

今のカーナビに不満があるなら試してみる価値はあるかな。と感じました。

興味があればぜひチェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ゆもり

千葉県出身の31歳。 中間管理職で板挟み系会社員ブロガー 本業は通信業界。通信沼にはまってはや8年。 月間1万PVの風呂サウナ専門サイト『フロコム』も運営中。 Xは趣味のサウナ、ガジェット、サッカーが中心です。

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