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【ディズニーおすすめ】携帯性抜群なコンセント付きモバイルバッテリー1泊2日で使ってみた【RORRY Carry All Chargers in Your Pocket】

唐突ですが娘の誕生日祝いに10年ぶりにディズニーに行くことになりました!現代のディズニーはスマホがなければ何もできない時代。

そんな中、モバイルバッテリーブランドのRORRYから、持ち運びできるスタンド型モバイルバッテリーRORRY モバイルバッテリー コンセント一体型を提供いただきました。

ありがたく使用感をチェックしつつ、娘の初ディズニー旅行で活躍できるのか使ってみた感想をレビューしていきます。

ゆもり
ゆもり

メーカー様のご厚意で本記事限定のクーポンを発行いただきました。ありがたく使っちゃいましょう!

【Amazon専用クーポンコード】: RORRYCB77(10%OFF)

RORRY コンセント一体型モバイルバッテリー

パッケージから開封した本体がこちら。RORRYらしいトップにはApple Watch用ポートとロゴのみのシンプルな外観。

サラリとした触り心地のオールブラックなデザインが好み。

樹脂製といってもいわゆる"安っぽさ"は感じず、独特な触り心地がクセになります。

底面にはType-Cポートが一つ用意されていました。実際に使ってみると6W~7Wの出力で安定するようです。

モバイルバッテリー部分とコンセントポートは片手で簡単に分離できるようになっていました。

スライドの向き的にコンセントに差し込み時は取り外せないのは注意が必要ですが、『端子の接触不良で充電されてないじゃん…』なんて事を避ける意図を感じます。

コンセント部を取り外してみるとこちらにもtype-C端子が1つ用意されていました。こちらもテストしてみたのでテスト結果は後述します。

この凹み…。そうです。Apple Watch用の充電ポートです。

これは試さなければっ!という事で、最近ご無沙汰だったApple Watchも帰宅後久しぶりに充電。放電状態からスタートとなりましたが問題なく充電できました。

またスマホとの同時充電もできたのでAppleWatchユーザーからしたら嬉しい仕様ですね。

スペック

製品名RORRY 4in1モバイルバッテリー
容量5200mAh 3.8V 19.76Wh
本体質量約157g
コンセント入力100-240V~50/60Hz 0.8A
ACアダプタType-C出力5.0V=3.0A/9.0V=2.22A=12.0V=1.67A(20.0WMax)
※=は全て直流記号
モバイルバッテリー入力5V=3A/9V=2A/12V=1.5A(18W MAX)
※=は全て直流記号
モバイルバッテリー出力5V=3A/9V=2.22A/12V=1.67A(22.5W)
※=は全て直流記号
ACモード出力5V=3A
Watch出力3.5W
Type-C+Wireless出力5V=3A(15W)
※=は全て直流記号
付属Type-C出力PD 20W

RORRY モバイルバッテリーレビュー

【よかったところ】コンパクトだけど充電スピードは本物!

というわけで早速使ってみました。場所はみんな大好きディズニーランド。妻にモバイルバッテリーは必須ということで1泊2日楽しめるのか検証してみます。

充電スピードは申し分なし。アプリでアトラクションの待ち時間の確認やモバイルオーダーが必須になった現代ディズニーですが、15%ほどのギリギリの状態から充電を試してみました。1度のアトラクション体験の間に30%以上まで溜まっていたので充電スピードは良好と言えそう。

iPhone15で使ってみたところ、フル充電1回分は余裕でした。

また、コンセント軸からケーブルを挿す事で直充電できるのも面白い。実際に使ってみたところ14Wで安定しました。ほぼ純正と同程度の結果!早めに充電してくれるのが旅行中はありがたかった…!

妻がモバイルバッテリーで充電しながら自分はコンセントで充電。なんて使い方もできたので夫婦でこれ一つで1泊2日安心して使えました。

【ここが残念】ケーブルの爪が信じられないくらい固い。

というわけでディズニーではフル活用できて満足だったんですが、ふたつだけ…。ふたつだけ気になるポイントがありました。一つ目がこの充電用のケーブル。

こちらせっかくの備え付けなのにケーブルの留め具が硬すぎてめちゃくちゃ取り外ししずらいんです。最初はコツを掴めず断線してしまうんじゃないかとヒヤヒヤするくらい固かった…。

何度か使うにつれてコツを掴んできましたが、端子部分に傷がついているので多少劣化は覚悟した方がいいかもしれないですね。

二つ目はコンパクトゆえしょうがない。仕様上目を瞑るべきか悩みましたが、充電中バッテリーが発熱してしまうのも気になるポイント。

充電スピードは申し分ないのですが、冷却構造に疑問が残るのは気になる人も多いと思うので注意が必要です。

体験的価値

実際に使ってみて感じた一番よかったことは『やっぱり充電しながら給電って…便利!』これです。なんせコンセントがあれば即充電できるので旅行や出張で圧倒的な使いやすさがあります。

旅行の時の荷物は少しでも少ない方が動きやすくて楽しめますからね。それに私あるあるなんですが、こういったバッテリー系って肝心な時に大きなカバンにいれちゃってて使えない…。

なんて地獄みたいな状況何度かあったので、とりあえず移動用のカバンに入れといて『コンセント見つけたら充電するっ!』って意識だけでもだいぶ活躍回数が増えてくれました。ありがとう。

5200mAhというコンパクトさも良い意味で長所になっていて、数時間の充電でほぼ満充電まで溜めることができるわけです。

気がついたときにサッと充電しておけばある程度戦えるので『あ、充電しとこ。』だけでも十分活躍してくれました。

まとめ

今回メインで使ったType-Cの他にもLightning端子のものも用意されているんです。iPhone14までのユーザーにとってこれはありがたい。

持ち運び快適。これ一つあればとりあえずOKなモバイルバッテリー。旅行や出張の荷物を減らす選択肢になるんじゃないでしょうか?

気になったらぜひチェックしてみてください!

  • この記事を書いた人

ゆもり

千葉県出身の31歳。 中間管理職で板挟み系会社員ブロガー 本業は通信業界。通信沼にはまってはや8年。 月間1万PVの風呂サウナ専門サイト『フロコム』も運営中。 Xは趣味のサウナ、ガジェット、サッカーが中心です。

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